メタボ大王さんの東京都〜神奈川県の旅行記

横浜・川崎・鎌倉の旅
- 1日目2017年7月7日(金)
-
11:00-12:00
妻、妻の姉と3人で高速バスで上京。サンシャインにバスターミナルがあり池袋駅まで歩く。もう少し駅に近いか駅とつながっていれば。
-
13:00-14:00
池袋駅から湘南新宿ラインで横浜、京浜東北線で関内まで。ホテルで荷物を預ける。
-
14:00-17:00
本当はビール好きなチェコ人親子も案内したかったが予定が立たず3人で。関内から〜横浜〜京急本線品川行き〜生麦駅。徒歩10分位。 15:00〜16:20 「一番搾り うまさの秘密体験ツアー」 予約はWEBで1週間前。それに合わせ上京時間も決めた。見学の最後につまみを食べながらの3杯までの無料ビールが最高だった。種類もいろいろ。レストラン・パブも併設しているので余裕があればこちらも美味しそうだった。
-
19:00-19:00
横浜京浜運河
工場夜景クルーズはじゃらんnet遊び・体験予約サービスで半月前の予約。人気のため早めの予約。おおさん橋ふ頭ビル1階受付。19:00発で1時間半の行程。本日の客は10数名。七夕のためか若いカップルが多い。暑い日であったので素早い動きの交通船での海風が心地よい。
-
19:00-20:00
横浜京浜運河
交通船は小回りが利くのでスリルもある。24時間働いている工場の人の通勤の足である交通船は湾岸を熟知しており、スピード感溢れる操舵技術も安心して乗っていられる。
-
19:00-20:00
横浜京浜運河
Kの管制信号。管制船(1,000トン以上)に適用のよう。「K」点灯は京浜運河の「東行可」のよう。点灯と点滅があるよう。
-
19:00-20:00
横浜京浜運河
暗くなってくると工場の明かりが幻想的になる。24時間稼働する日本のライフライン。直近まで寄ってくれる。
-
19:00-20:00
横浜京浜運河
月とタンカー。照明を付けての作業が続いている。
-
19:00-20:00
横浜京浜運河
「川崎のモンサンミッシェル」経験豊富な船長さんの名調子は絶好調。あまり直近まで寄ると工場から警告が来るようだが、船長さんの船は大丈夫。むき出しのパイプや炎を上げる煙突の迫力はまるでSF映画のようだ。
-
20:00-21:00
海芝浦駅に停車する電車。ここの工場で働く人だけのための電車と駅。七夕のカップルも寄り添う。
-
20:00-21:00
海からのランドマークタワー。この後直近まで行き、90分のあっという間のクルージングが終了。夏の夜の夢のような時間。
- 2日目2017年7月8日(土)
-
08:00-09:00
朝食は1階のタイレストランのバイキング。和食の種類も多くタイ料理も食べられるのでお得。
-
09:00-10:00
チェコ人親子と6人で鎌倉へ。横浜からの電車の中で神奈川、鎌倉について説明。神奈川の人口はNO.2
-
10:00-11:00
鎌倉駅前の案内看板で鎌倉の概要、今日の行程について説明。
-
11:00-12:00
体格のいい2人は歩くのが苦手というので広い参道か小町通りか迷ったが、色々な店を覗きながら歩いた方が気が紛れるのではと思い小町通りを鶴岡八幡宮まで歩く。息子がさっそく店に入り土産を探す。決めてあったのか迷わず箸を購入。食べ物屋さんでは試食も勧めてくれたが二人は何も食べなかった。
-
11:00-12:00
鶴岡八幡宮
鎌倉市
三の鳥居を入り、右手の源氏池、左手の平家池と案内。「負けた平家の池も作ったところに日本人のやさしさがある」との珍説を話したところ、妙に納得し、平家池の蓮の花を写真に収めていた。私にとって中学の修学旅行以来だがよく覚えていない。
-
11:00-12:00
鶴岡八幡宮
鎌倉市
息子さんに手水舎での作法を教え舞殿に向かう。夏の日差しが強い。
-
11:00-12:00
鶴岡八幡宮
鎌倉市
父親も巫女さんからハート型短冊を購入、何やら書いて吊るした。病気の奥さんの平癒を願ったのか。
-
11:00-12:00
鶴岡八幡宮
鎌倉市
本宮階段下左手の酒造会社の酒樽をニコニコしながら飲む仕草をした。急な石段を上るのが難儀の様子。いよいよ本宮拝殿で参拝。日本の武家社会の始まり、武士達が戦勝を祈願してきたことなどを説明。この後鎌倉国宝館へ寄る予定であったが、予約した昼食時間に間に合わないので素通りした。
-
12:00-13:00
季節料理 あら珠
昼食は鶴岡八幡宮の前にある「季節料理あら珠」にした。好き嫌いはあるかもしれないが、会席弁当「義経」を予約した。
-
12:00-13:00
季節料理 あら珠
会席弁当「義経」3,564円 *要予約(前日まで) 季節の食材をふんだんに使用した松花堂弁当。八寸、お造り、煮物、焼物、揚物、お食事、甘味、果物。酒の強い父親のお相手として酒豪の姉に来てもらっていたので、ご機嫌でビールを飲んでいた。息子の方はコーラを2杯飲んだ。親子は2人ともプロレスラーのように体格がよく、息子に別の料理を追加するか聞いたが満足とのことであった。
-
13:00-14:00
鶴岡八幡宮から参道を下り鎌倉駅。JRの構内から江ノ電へ。かわいい電車で体格のいい親子は天井に着きそう。
-
14:00-15:00
長谷駅で降り参道を進む。日向を避け日陰を通る。体の大きな二人は仁王門をくぐるころはバテ気味であったが、大仏の顔が見えた途端笑顔になった。写真撮影ではおどけた様子をみせた。体内へは息子だけが入った。乾いたサウナのようであった。私にとって中学の修学旅行以来の40年ぶりの対面だった。
-
15:00-16:00
こちらは案内する私も初めて。紫陽花の時期も終わり頃なので並ぶほどではなかった。
-
15:00-16:00
三体の和み地蔵さんが迎えてくれた。女性達が「かわいい」と喜んでいた。
-
15:00-16:00
階段を上り少しバテ気味であった息子が観音堂で十一面観音菩薩を見た途端、真剣な眼差しとなり、しっかり手を合わせていた。見晴台から鎌倉が一望。三方を山、一方を海に囲まれた防御に優れた場所を頼朝が選んだこと、2020年オリンピックでは江の島がセーリングの会場になることをなどを説明。父親もセーリングを行うと話した。
-
15:00-16:00
経蔵の裏手の紫陽花がかろうじて花を咲かせていてくれた。日本の梅雨を代表する花、紫陽花は英名「hydrangea」で小水力発電(Small hydroelectric power)の売り込みに来ている父親と発展を祈った。
-
16:00-17:00
観光地より人気のあるのが江ノ電だ。こんなにかわいいお洒落な電車は若い女性達でいっぱい。ホームも車内もラッシュアワーのようだ。チェコの2人も楽しそう。
-
17:00-18:00
JR横浜駅
今夜、羽田から離日するチェコ人親子と、旅の安全と再会を約し別れた。
-
18:00-19:00
初めての外人さん観光案内の慰労を兼ね中華街で夕食。いろいろ探したが客が混んでいたこちらの店に入った。麺類、点心など頼んだが、担々麺が最高だった。さすが。
横浜・川崎・鎌倉の旅
1日目の旅ルート
メタボ大王さんの他の旅行記
-
2023/9/21(木) 〜 2023/9/22(金)
- 家族(子連れ)
- 6人〜9人
娘夫婦から9月生まれの私達夫婦の誕生日祝いに東京ディズニーランドとディズニーシーへ招待された。3歳...
669 6 0 -
2023/8/5(土) 〜 2023/8/6(日)
- 家族(子連れ)
- 6人〜9人
第70回戸田橋花火大会と第64回いたばし花火大会が4年ぶりに同時開催された。板橋に住む娘夫婦に誘...
423 2 0 -
2023/7/9(日)
- 友人
- 3人〜5人
善光寺縁起を記した「扶桑略記」の変遷の中で、「推古天皇10年(602)4月8日、秦巨勢太夫に信濃国へ請...
149 0 0 -
2023/5/17(水)
- 夫婦
- 2人
ブランド薬師を巡ってから真光寺ループ橋を上がり浅川ダム展望広場で浅川ダムを見る。紆余曲折を経て完...
658 2 0
みんなのコメント(0件)
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する